恐竜ゲーム:Chromeで生まれた定番ミニゲーム
恐竜ゲームは「Chrome Dino」や「T-Rex Runner」とも呼ばれ、Google Chromeでインターネット接続が切れたときに現れるあのゲームです。ただ、遊ぶためにわざわざWi-Fiを切る必要はありません。このページならパソコンでもスマホでも、ダウンロードもインストールも不要で、いつでも恐竜を走らせることができます。
Googleの恐竜が生まれるまで
Chromeの恐竜ゲームは2014年、Google ChromeのUXチームで、デザイナーのSebastien GabrielとAlan Bettes、エンジニアのEdward Jungが開発しました。接続が切れて手持ち無沙汰になったユーザーに、ちょっとした気晴らしを用意しようという発想でした。
恐竜が選ばれたのには理由があります。インターネットがない状態は、いわば「先史時代に逆戻り」。開発中のコードネームは「Project Bolan」で、バンドT. Rexのボーカル、Marc Bolanにちなんだ遊び心のある名前でした。
エラー画面に隠された小さなイースターエッグは、いつしか世界中で親しまれるゲームになりました。今では国や言葉を問わず、さまざまな場所でTレックスが走っています。
恐竜ゲームの遊び方
このゲームの魅力はシンプルさにあります。Chromeで「インターネットに接続されていません」と表示されたとき、画面には小さなドット絵のTレックスが待っています。ChromeDino.comでも同じゲームをそのまま遊べます。パソコンならスペースキー、スマホなら画面をタップすると走り出します。
恐竜は自動で走り続けます。プレイヤーがやることは、障害物をよけることだけです。
- スペースキー(または画面タップ)でジャンプして、サボテンを飛び越える。
- パソコンでは↓キーでしゃがんで、飛んでくるプテラノドンをかわす。
走る時間が長くなるほどスピードが上がり、難しくなっていきます。ある程度進むと夜になり、背景が暗くなって障害物が見えにくくなります。最終ステージはなく、ゲームは無限に続きます。何かにぶつかるまで、反射神経が試され続けます。
当初、スコアの上限は99,999点でしたが、その後上限は取り払われ、いくらでも走り続けられるようになりました。
とにかく手軽です。ダウンロードもインストールも不要、複雑な操作もなし。パソコンでもスマホでも、開いたらすぐに遊べます。かつて愛された8ビットゲームの素朴なグラフィックを思い出させる作りです。
オフライン(Wi-Fiなし)で恐竜ゲームをプレイする
恐竜ゲームが有名になったのは、Google Chromeに組み込まれたオフラインゲームだからです。接続が切れるとTレックスが自動的に現れます。「オフライン 恐竜ゲーム」や「Wi-Fiなしで遊べるゲーム」と検索する人が多いのはそのためです。とはいえ、回線が落ちるのを待つ必要はありません。このページなら、Wi-Fiがあってもなくても、好きなときにGoogleの恐竜ゲームをオンラインで遊べます。おなじみのTレックスランナーを、いつでもすぐにプレイできます。
よくある質問
恐竜ゲームはクリアできますか?
厳密には無理です。クリア画面も最終ステージもありません。スコア表示は5桁なので、通常表示される最大値は99,999。そこを超えるとカウンターは6桁になり、そのまま走り続けます。
恐竜ゲームは「インターネットなし」のゲームと同じですか?
同じです。Google Chromeで接続が切れたときに表示されるゲームそのものです。ここでは回線が落ちるのを待たずに、そのままオンラインで遊べます。
Wi-Fiなしでも遊べますか?
遊べます。オリジナルはChromeのオフラインモードに組み込まれているので、インターネット接続がなくても動きます。このページならオンラインでもいつでも遊べるので、接続の有無を気にする必要はありません。
スマホでも遊べますか?
遊べます。AndroidでもiPhoneでも、Chromeアプリなら同じように動きます。画面をタップしてスタートし、恐竜をジャンプさせてください。
チート(裏技)はありますか?
あります。ブラウザのデベロッパーツールを開くと、ゲームの速度を変えたり、恐竜を無敵にしたり、特定のイベントを強制的に起こしたりできます。やり方を解説したチュートリアルも数多くあります。
どこまで難しくなりますか?
走る時間が長くなるほど速くなります。そのぶん、障害物にぶつからずに走り続けるのが難しくなっていきます。
ゲームに終わりはありますか?
ありません。決められた結末のないエンドレスランナーです。理論上は、休みなく約1,700万年走り続ければ「クリア」できる計算になります。Tレックスが地球上に生息していた期間にちなんだジョークです。